こんにちは!鷹巣です。
いよいよ、来週末に迫った「シャシリフレッシュ特別商談会」ですが、募集枠も残り僅かとなっております。
そこで、過去にシャシリフレッシュを施工させていただいたお客様車両の施工前・施工後の一部をご紹介させていただきます。
はじめにシャシリフレッシュ施工後の状態をご覧ください。
フロントの完成後状態です。こちらのR32のお客様は同時にR35ブレーキキットも施工しました。
リヤの完成後の状態です。ニスモリンク類もオーリンズサスペンションもいい感じですね。
それでは車両に装着すると、なかなかご覧いただけない単品の部品たちをどうぞ。
ナックルスピンドルも清掃をしてきれいに生まれ変わりました。
ハブとベアリングの新品と外したものです。この車両のベアリンググリスは比較的きれいでした。
ベアリンググリスが劣化(水の混入やグリスの飛散などの減少)するとベアリングの潤滑が低下して、焼き付きをおこし「異音」「振動」につながるので重要なメンテナンス項目です。
リンクブッシュとハイキャスボールジョイントです。
ボールジョイントのブーツが切れている為、グリスが飛び散り、水が浸入した場合、中で「サビ」が発生しボールジョイントの固着による「異音」「振動」の原因となる事があります。
リヤメンバーブッシュです。外からは見えなくても「サビ」が発生していることもありメンバー自体の腐食の拡大につながります。
こちらはフロントのテンションロッドのブッシュです。ここはヒビがよく起こりやすい部位でもあります。
フロントのバックプレートの「サビ」が発生していました。
ボルト・ナット類も中の方まで「サビ」が発生していました。
分解してみないと判らない事もいろいろあります。シャシリフレッシュでは足回りの各部を分解して「点検」「清掃」「交換」を部位ごとに判断して、お客様のご要望に合った作業をしています。
シャシリフレッシュのほんの一部ですが、施工前後のイメージをしていただければと思います。
こうした作業を行うことで「異音」「振動」「サビ」が改善されることがあります。異音・振動・サビなどが気になる方はぜひ、ご相談ください。
また車両のコンディションを保つにはいろいろな点検・メンテナンスが必要になります。
実際の車両確認を通じて、様々な経験と知識から施工内容を提案させて頂く大森ファクトリーのシャシリフレッシュ。
商談会限定の特典をご用意しておりますので、ご検討されていた方はこの機会をお見逃しなく!
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