鷹巣店長の「第二世代GT-R用チタンタワーバー」解説

こんにちは! 店長鷹巣です(^^)/

さて、今回は発売後、毎月コンスタントに売れている、いわゆるロングセラーアイテム「チタンタワーバー」を解説させていただきます。

皆さんご存じのとおり、こちらのアイテムは、あの400R(R33)に装着されていたチタンタワーバーをモチーフに、現代風にモディファイしたモデルとなります。

ちょっと見えにくいですが、400Rのエンジンルームです。なんか面影がありますよねw

そんな生い立ちゆえ、当然ながらひずみ計測や剛性確認を行い、軽さだけではない真の性能も手に入れているのですが、特にR32においては、ボンネットフードとのクリアランスが厳しいので、剛性を確保しつつデザインを崩さない形状とするのに苦労いたしました。

ちなみに、サーキットで「400R用チタンタワーバー」、「純正タワーバー」とのフィリング比較を行った際、「NISMOチタンタワーバーが一番バランスが良い」という評価を得ています。バランスが悪いとアンダーが出たり挙動を乱してしまうのですが、こちらのタワーバーは時を経てさらなる進化を果たしたという訳です。

そして、もうひとつ、皆さんにご覧いただきたいのが「溶接の美しさ」。1本1本、手作業で行う精密な溶接は芸術の域に達しているといっても過言ではありません!性能にプラスされた見た目の美しさも、多くのお客さまに選ばれる理由のひとつとなっています。

見て良し!持って良し!着けて良し!のチタンタワーバー、ぜひぜひ、皆さまの愛車にもご検討くださーい。

そうそう、ご購入いただいた際は、実際にご自分でチタンタワーバーを持って、その軽さを体感してくださいね!装着しちゃうと確かめられませんから(笑)

以上、鷹巣でした。

<ご参考>

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